□ちゃんとやっていない
・当初に決めたことをしっかり守って清掃していない。
・清掃はしているけどやり残しがあったり作業にムラがある。
□クレームをいっても改善されない
・クレームをいっても受け入れない。
・クレームをいっても同じ問題を何度も繰り返す。
□要望が伝わらない
・伝えたはずのことが現場清掃員に伝わっていない。
・現場清掃員に伝えたことが会社に伝わっていない。
□報告がない
・何か問題があったときでも報告がない。
・報告があったとしても、連絡が遅い。
□近隣から苦情がくる
・水(汚水)が建物にかかった(敷地に入ってきた)と苦情がくる。
・掃除道具の放置、車の迷惑駐車で通行に妨げがあると苦情がくる。
□担当者(清掃員)がよく変わる
・毎回清掃員が変わり、いちいち説明しなければならない。
・引継ぎを受けないまま清掃にくるので、やり残しがある。
□作業態度に問題がある。
・動作が緩慢でだらだら動く。
・私語が多い。
□約束を守らない
・作業に遅れてくる。時間を守らない。
・伝えたはずのことを忘れている。
□物品を破損させる
・気をつければ事故にならずに済むことを不注意でやってしまう。
・事故が起こった後の対処ができない。
■問題を引き起こす原因は何でしょうか?
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これらの問題はどうして起こるのでしょう。
ひとつは、清掃員のやる気・取り組む姿勢の問題です。
資質の問題、ということもあるかもしれませんが、やる気さえあれば、資質はカバーできるはずです。
もちろん、会社の体質の問題もあります。
会社そのものの取り組む姿勢に問題があれば、個々の清掃現場でそれがトラブルとなって表れます。
プロの専門業者に任せておけば大丈夫、と思いますが、清掃の技術は確かにプロであっても、サービスの品質までプロであるとはいいきれません。
その会社が何を大切にしているのか。
見分けるのは難しいかもしれませんが、依頼する側としては、おろそかにできない部分でもあります。
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