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料金について

定期清掃を行っている事業者って
どんな会社があるの?

定期清掃を行う業者には、主に3つのタイプがあります。

ビルメンテナンス事業者

清掃だけではなく設備点検や保全・修繕、警備等々、ビルや建物の維持管理に必要とされる業務を幅広く取り扱う事業者。日本の高度経済成長期の波とともに誕生・成長してきた会社が多く、全国展開している事業者もある。 清掃業務(特に定期清掃)については自社のスタッフが行うのではなく外注していることも多い。

清掃専門事業者

設備管理などは行わず清掃に特化して業務を行う事業者。ビルメンテナンス事業者を顧客としたり、独自で依頼主とつながることもある。 定期清掃や特別清掃を専門とする事業者が多い。 清掃業務を専門としているだけに技術レベルが高い傾向にある。

個人事業者

会社形態ではなく個人(一人親方)で清掃業を営んでいる。存在が認知されにくい傾向もあるが、参入障壁が低いこともあり事業者の数は多い。技術レベルは千差万別。やはり腕がいい業者ほど忙しくスケジュールに空きがない。

日常清掃や巡回清掃を行っている事業者ってどんな会社があるの?

ビルメンテナンス事業者

ビルメンテナンス業の業務の主である施設・建物の維持管理には日常清掃が欠かせない。そのため規模の大きいビルメンテナンス事業者においては、日常清掃業務は主要業務の位置づけとなっている。

清掃専門事業者

実施頻度の多い日常清掃・巡回清掃を扱う事業者はそれほど多くはない。中小規模の事業者の場合、現地スタッフを管理する部門がない場合も多く、定期清掃や特別清掃に特化する傾向がある。 ただ巡回清掃についてはフランチャイズ形態で営業展開している事業者もある。例えば、ダスキン、ダイオーズ、ビルズなどである。

シルバー人材センター

シルバー人材センターは65歳以上の作業請負スタッフを斡旋する公益社団法人。請け負う業務の幅は広く、家事や事務作業なども取り扱っている。清掃関連業務の請負も多い。清掃については必ずしも経験者が派遣されるわけではないが、低コストで依頼することができる。

マッチングサイト

ウーバーのように消費者側と提供側をマッチングさせるサイト。提供側はギグワーカーやフリーワーカー。リクルートが運営するエリクラなどがある。掃除を専門とするスタッフや清掃経験者が登録するというよりは、日常の隙間時間を有効活用して少しでも収入を増やしたい、という層が大半である。

便利屋

清掃を専門としてはいないが、日常清掃や巡回清掃を対応可能業務のひとつとしている事業者もある。

※参考サイト

「頼むならどっち? 比べてみました!

シルバー人材センターさんとアパート清掃専門業者」

https://www.tatemono-s.jp/category/2079726.html

「さらに比べてみました 清掃人材マッチングサイトとシルバー人材センターさん」

https://www.tatemono-s.jp/article/16405986.html