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このようなご要望をよくうかがいます

・年に数回、定期的に共用部分の床の清掃をしてほしい。

・床や壁面、ガラス、植栽の除草、照明器具など、建物の全体的な清掃をしてほしい。

・清掃コスト削減のため、現在外注している清掃内容・清掃料金を見直したい。

・清掃方法やメンテナンスについて、プロの視点から提案してほしい。



よくご利用いただいているサービス:床メンテナンス

『美観の回復』『床材の保護』等を目的に、数ヶ月おきの床のメンテナンスをご利用いただいております。

すべり防止機能がついた凹凸のある床や磁器タイル・コンクリートの床であれば高圧洗浄機やポリッシャーを使っての洗浄、ビニールのシートやプラスチックのタイルが敷かれている床であれば、洗浄+ワックスがけ、となります。

定期清掃の頻度は素材の状態や汚染の進行具合により異なってきます。

タイルのポリッシャーがけ清掃.jpg
階段1Fの高圧洗浄.jpg
立ち上がりの清掃.jpg

◇洗浄
「掃き・拭き」の日常的な清掃を行っていても、床の汚染は次第に進行していきます。特に表面に凹凸のある床材であれば、汚れが付着・定着しやすくなります。
定期清掃では、それら固着化した汚れをポリッシャーがけや高圧洗浄により取り除きます。


◇ワックスがけ
ワックスを塗布した当初はピカピカに光っていた床も、歩行等による摩擦の影響で、しだいにその光沢を失っていきます。表面のワックスが薄くなるにしたがい、床についた汚れは落ちにくくなり、小傷も入りやすくなります。傷が入ればそこは汚れの「溜り場」となりますから、さらにその床は光沢を失います。

環境にもよりますが、塗布したワックス(水性樹脂ワックス)が持続するのは長くとも半年程度ですので、適切なタイミングで数ヶ月おきに床の洗浄とワックスがけを行うようにします。
また、美観を維持する上で、古くなったワックスを取り除く剥離作業も適宜行います。


◇壁面・立ち上がりの洗浄
状況にもよりますが、およその目安として年に1回程度、床の洗浄に加えて壁面や立ち上がりの高圧洗浄を行います。
共用通路に面した窓や面格子などは特に汚れが目につきますので、あわせて洗浄していきます。


◇その他の清掃
・エントランスをはじめとするガラス清掃
・照明器具、共用通路・階段の天井の清掃
・ゴミ集積所の清掃
・植栽の剪定・除草



サービスのご利用例

 

◇洗浄/6ヶ月に1回
・5階建て30世帯
・床:共用通路・階段の高圧洗浄、エントランスのポリッシャーがけ
・その他:壁面・立ち上がりの高圧洗浄、照明器具、ガラスの清掃


◇洗浄+ワックスがけ/3ヶ月に1回
・7階建て50世帯
・床:共用通路・階段の洗浄、エントランス・各階エレベーターホールのワックスがけ
・エントランス部分の清掃、植栽の除草、ゴミ集積所の洗浄

≫『サービスの実例』もご覧ください