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業者選びのポイント

Pont1
清掃方法の確認

アパートやマンション、そしてオフィスなどでは、衛生管理のためにどのような方法がとられているのでしょうか。業者に委託する場合についてみていきます。
一般的には次の2つのアプローチで清掃していきます。 日常清掃定期清掃です。

日常清掃

日常清掃は、文字どおり、日常的に行う掃除です。
毎日あるいは2〜3日に1回のペースで行われるのが一般的です。
内容は主に、いわゆる「掃き・拭き」の清掃です。

アパートやマンションの場合は、

  • 通路・階段・エントランス
  • 敷地内(外)の床を掃く
  • モップやダスターをかける
  • エントランスのドアやガラスを拭く
  • ゴミ集積所の分別・整理・清掃
  • その他、植栽、エレベーター、ドアまわり等の清掃

オフィスの場合は、

  • フロアの掃除機がけ
  • モップやダスターをかける
  • トイレの清掃・机まわり(ゴミ集め、机や椅子を拭く)
  • その他、キッチン、エントランス、敷地内外等の清掃

定期清掃

日常清掃が「掃き・拭き」の掃除だとすれば、定期清掃は「磨き・洗い」の掃除といえるかもしれません。

例えば、

  • 床を磨く(機械で洗浄する)、ワックスをかける、カーペットを洗浄する
  • ガラスを磨く
  • エアコンや換気扇を洗う

清掃の周期でいえば数ヶ月に1回、半年に1回、年に1回。エアコンなどであれば、数年に1回ということもあります。
常清掃では補いきれない汚れや、日常的な清掃が特に必要とされない場所・設備を集中的・徹底的に清掃します。

巡回清掃

日常清掃は毎日行われるに越したことはないですが、実際これが行われているのは比較的規模の大きい、ビル・マンション・会社に限られます。

アパートや小規模のマンション・ビルでは、入居者(使用者)の数も多くはないですから、汚れの進行もゆるやかです。

このようなところでは日常清掃に準じるものとして、巡回清掃が取り入れられることもあります。

主には「掃き・拭き」の掃除なのですが、日常清掃とは違い、週に数回、月に数回といったペースで清掃員が巡回・清掃します。

清掃の組み合わせ例

日常清掃・巡回清掃・定期清掃のそれぞれを組み合わせた場合、概ね次のようなパターンになります。

  • 1
    日常清掃 ― 定期清掃
  • 2

    巡回清掃 ― 定期清掃

  • 3

    日常清掃のみ(定期清掃は行わない。大掛かりな清掃は必要に応じて、随時発注する)

  • 4

    巡回清掃のみ(定期清掃は行わない。大掛かりな清掃は必要に応じて、随時発注する)

  • 5

    定期清掃のみ(日常的な清掃は自らが行う)

規模の大きいマンションですと、①、③。
アパート・規模の小さいマンションですと、②、④、⑤。
コストが高いのが①。
コストが低いのが④、あるいは⑤
といえるでしょうか。

この他にも「特別清掃」と呼ばれるものもあります。
1年に1回あるいは数年に1回といったペースで、高所のガラス清掃やエアコン清掃など各部位の大掃除をするものです。

巡回清掃や特別清掃については業者によってその呼び名がまちまちで明確な定義はありませんが、考え方としては、日常的な「掃き・拭き」の掃除と定期的な「磨き・洗い」の掃除をどの程度・どのペースで組み合わせるかがポイントになってきます。

 
Pont2
業者への要望をまとめる

清掃を業者に外注するにあたっては、まず「業者にどのような清掃を期待しているのか」を明確にします。
これまでの経緯を踏まえて、どのような清掃が必要になるでしょうか?
また自らの関わりは、「自らも清掃する」「自らは清掃しない」のどちらになるでしょうか。
いずれかによって、業者に依頼する内容も異なってきます。

自らも清掃する場合

自らも清掃する、という方は、業者に依頼する清掃内容について、ある程度はっきりしているものと思います。
アパート・マンションであれば数ヶ月おきの水洗い、オフィスであれば、定期的な床のメンテナンス(ワックス、カーペット洗浄)やトイレの清掃等々。
どれくらいの頻度で行うかが難しいところですが、これについては、業者側の意見も参考にしながら判断していきます。
あらかじめ定期清掃の頻度を決めてしまうのではなく、必要に応じてその都度発注するということでもいいかと思います。
ただ一般的にですが、「また必要な時に頼むよ」というよりは、「年に○回のペースで頼むよ」というほうが、業者側からすれば、1回あたりの清掃料金を抑えて見積額を算出することができます。

それに業者としては「数ヵ月後に『再び自分達が』清掃に入る」ということがわかっていれば、いい加減な仕事はしませんし、できません。

 
自らは清掃しない場合

例えばアパートやマンションが遠方にあり、異常の点検も含めて清掃をしてもらいたい、ということであれば、2週間に1度の清掃よりも1週間に1度のほうが安心です。
またゴミの分別が心配ということであれば、ゴミの収集日にあわせて清掃のペースを決める方法もあります。

マンションでもオフィスでも、日常清掃を委託しようとするのであれば、

  • どの部分を
  • どの程度

清掃してほしいのか。
また、週・あるいは月に何回くらいの清掃が望ましいのか。
これらをある程度はっきりさせておきます。

 

業者に「任せっきり」にしない」

委託先への要望があれば、それはどういうものなのか、あらかじめ確認しておきます。

  • 女性が多い職場だから、女性の清掃員に来てほしい
  • 始業前(あるいは終業後)の決まった時間に来てほしい
  • 短時間で(手早く)清掃してほしい
  • 仕上がりに期待している
  • あいさつ・マナー・服装には気をつかってほしい
  • 細かく(早く)報告をしてほしい
  • 決まった清掃内容だけをやるのではなく、臨機応変に対応してほしい
  • この部分は自分達でやるから、ポイントだけを掃除してほしい

はじめから業者に「任せっきり」にしないほうが無難です。

「相手もプロだからそれなりにやってくれるだろう」

と思っていても、「それなり」の基準は、業者によってまちまちですし、実際に清掃を行う人によってもまちまちです。

また業者も売上を見込みたいですから、例えば、清掃回数は少ないよりも多いに越したことはありません。

それゆえ、業者任せにしてしまうと、必要以上の清掃メニュー・スケジュールが組まれてしまうこともありえます

  • 毎日の清掃が本当に必要なのか
  • 毎月のワックスがけが本当に必要なのか
  • 1年に1度のエアコンクリーニングが本当に必要なのか

判断が難しい部分もありますが、必要な部分を必要な範囲(ペース)で清掃するほうが、依頼する側にとっても、現場に立つ清掃員にとっても、いいに違いありません。

Pont3
外注先の選定

委託の流れ

清掃を外部に委託する場合、一般的には、次のような流れで清掃業務が委託されます。

【賃貸アパート・マンションの場合】

①オーナー(大家さん)⇒ 業者
②オーナー(大家さん)⇒ 不動産管理会社 ⇒ 業者

【分譲マンションの場合】

①マンション管理組合 ⇒ 業者
②マンション管理組合 ⇒ 系列の管理会社 ⇒ 業者

【オフィス・会社の場合】

オフィス・会社 ⇒ 業者
オフィス・会社 ⇒ 管理会社 ⇒ 業者

②の場合、次のような例も少なくありません。

  • 依頼主 ⇒ 管理会社 ⇒ 業者 ⇒ 業者
  • 依頼主 ⇒ 管理会社 ⇒ 業者 ⇒ 業者 ⇒ 業者

間に入る業者の数が多いほど、要望・意図が伝わりにくくなり、また、伝わるスピードも遅くなります。
また、コストという点でも、中間業者の数が多いほど、依頼主の負担は膨らみます。
それなりの負担をしているからといって、それなりのことが仕事で返ってくるかといえば、必ずしもそうとは限りません。
払う側である依頼主は、「これだけ払っているのに」と思いっていても、末端の清掃業者にしてみれば、「こんなに安い料金でやっているのだから」という気持ちで清掃をしている場合があるかもしれません。
末端業者にしてみれば、価格交渉をすることもできず、中間業者の言い値で請け負わざるをえない現実もあります。
一件あたりの清掃単価が低いとなれば、数多くの清掃現場を「こなす」ことで帳尻を合わせようとしますから、清掃の質はどこかに置き去りにされます。

Pont4
外注コストの確認

清掃を外注するとどれくらいの料金がかかるのでしょうか。
これは依頼する側にとって一番の関心ごとともえいるのではないかと思います。
まず、参考までに一例を載せてみます。
※あくまで「一例」で、業界の標準や平均ということではありません。

日常清掃の場合

例1)マンション(5階建てで20世帯)

【清掃内容】 建物内外の掃き掃除、エントランス部分の清掃、ゴミ集積所の整理等

【清掃回数】 週3回(月12回)、毎回1時間の清掃 

【料  金】 36,000円/月額

この例ですと、1時間あたりの清掃料金は3000円です。
1時間あたりの料金は、契約作業時間が長くなるほど割安になる傾向があります。
それが次の例)2です。

 
例2)オフィスビル(5階建てでトイレが4箇所)

【清掃内容】通路や階段の掃除機がけ、エントランス部分の清掃、トイレの清掃

【清掃回数】週5回(月20回)、毎回2時間の清掃

【料  金】80,000円/月額

この例ですと、1時間あたりの清掃料金は2000円です。
なお、業者によって、清掃に入る時間帯によってそれぞれ異なる料金設定をしている場合もあります。

定期清掃の場合

例1)マンション(5階建てで共用通路・階段の床が約200㎡)

【清掃内容】通路や階段、エントランスの床洗浄(ポリッシャーがけ)

【料  金】30,000円

この例では、通路・階段・エントランスの床面積から料金を算出しています。なお、1㎡が150円の単価になっています。
清掃面積が広いほど平米あたりの単価が安くなる傾向があります。
また、定期清掃の間隔が短いほど、単価が安くなる傾向があります。

例2)オフィス(床が100㎡)

【清掃内容】床(Pタイル)の洗浄およびワックスがけ

【料  金】30,000円

この例も、床の平米数から料金を算出しています。1㎡が単価300円になっています。

巡回清掃の場合

例)アパート(4階建てで15世帯)

【清掃内容】建物内外の掃き掃除、エントランス部分の清掃、ゴミ集積所の整理等

【清掃回数】週1回(月4回)、毎回1時間の清掃

【料  金】18,000円/月額

この例では、世帯数から料金を算出しています。1世帯あたりを300円に設定しています。
世帯数が多いほど世帯あたりの単価が安くなる傾向があります。
また、巡回の間隔が短いほど、単価が安くなる傾向があります。

 

それぞれ、一定基準の料金設定がなされているとしても、清掃の内容・範囲、建物内・敷地内の状況などにより、それぞれ条件が異なりますから、実際の正確な清掃料金については、やはり見積りが必要となるでしょう。

一般的には、次のような条件により清掃料金が抑えられる傾向があります

  • 回数は少ないよりも多いほうが1回あたりの清掃料金は抑えられる
  • 次の清掃までの日数が長いよりも短いほうが1回あたりの清掃料金は抑えられる
  • 半日の作業を2日に分けるよりも、1日で終わらせるほうが清掃料金は抑えられる
  • 清掃現場までの距離が遠いよりは近いほうが清掃料金は抑えられる

清掃料金を抑えるためには業者側の工夫も必要です

  • 掃除にかかるコストを削減するには、「時間のコスト」を考える必要があります。

「ムダな清掃」を省き、清掃内容をスリム化する取り組みが求められます。

 
  • 毎週毎週当たり前のように同じ掃除を繰り返しているが、果たしてこのやり方が本当にベストな方法なのか?
  • そもそも毎週掃除する必要はあるのだろうか?
  • それほど汚れていないのに毎回同じところを掃除する必要があるのだろうか?

清掃の目的は必ずしも「時間をかけること」「決められた清掃内容を忠実に守ること」ではありません。

  1. だらだら清掃しない。のんびり清掃しない。
  2. 効率の良い掃除の流れができるように工夫・努力する。
  3. ムダな清掃をしない。決まりごとを重視しすぎない。

ただし、「効率」一辺倒になってしまうのも、問題を呼び込む原因になりかねませんから注意が必要です。

  • 周囲の人への配慮がなくなる。人への気づかいがなくなる。
          ⇒思いもよらない事故を招く恐れがあります。
  • 手もとにばかり意識がいき、全体を見回すことができなくなる。
          ⇒異常や異変を見落としてしまう恐れがあります。

単に清掃時間を短くし、「安かろう、悪かろう」で終わらせないためには、業者側の工夫と努力、そして清掃への目的意識が欠かせません。

Pont5
清掃を依頼するときの注意点

要望を整理する

繰り返しになりますが、業者を選ぶにあたっては、

  • どの部分を
  • どの程度

清掃してほしいのか。
また、週・あるいは月(年)に何回くらいの清掃が望ましいのかを明確にしておきます。

例えば会社やオフィスであれば、業者に対して次のようなことを伝えられるようにしておきます。

いつ
  • ○曜日の○時〜○までの間で、週(月)に○回
  • 業務上、何時頃に来てほしいのか、清掃が入る日が祝祭日になる場合はどうするか、等々
どこを
  • 清掃の範囲を明確にする
  •  トイレはどうするのか、会議室はどうするのか、ロッカールームはどうするのか、等々
誰に
  • 誰に来てほしいのか
  • 女性がいいのか、男性がいいのか、年配の人がいいのか、一人に時間をかけて清掃してもらうのか、人数を入れて短時間で清掃してもらいたいのか、等々
どのように
  • どのような順番で掃除してほしいのか
  • どのようなことに気をつけてほしいのか、等々
どうして
  • どうして業者に依頼しようとしているのか
  • 今までどのように清掃していたか、経費削減で業者の見直しを行っている、等々
Pont6
トラブル事例(起こりえる問題)
事例1
ちゃんとやっていない
  • 当初に決めたことをしっかり守って清掃していない。
  • 清掃はしているけどやり残しがあったり作業にムラがある。
事例2
クレームをいっても改善されない
  • クレームをいっても受け入れない。
  • クレームをいっても同じ問題を何度も繰り返す。
事例3
要望が伝わらない
  • 伝えたはずのことが現場清掃員に伝わっていない。
  • 現場清掃員に伝えたことが会社に伝わっていない。
事例4
報告がない
  • 何か問題があったときでも報告がない。
  • 報告があったとしても、連絡が遅い。
事例5
近隣から苦情がくる
  • 水(汚水)が建物にかかった(敷地に入ってきた)と苦情がくる。
  • 掃除道具の放置、車の迷惑駐車で通行に妨げがあると苦情がくる。
事例6
担当者(清掃員)がよく変わる
  • 毎回清掃員が変わり、いちいち説明しなければならない。
  • 引継ぎを受けないまま清掃にくるので、やり残しがある。
事例7
作業態度に問題がある。
  • 動作が緩慢でだらだら動く。
  • 私語が多い。
事例8
約束を守らない
  • 作業に遅れてくる。時間を守らない。
  • 伝えたはずのことを忘れている。
事例9
物品を破損させる
  • 気をつければ事故にならずに済むことを不注意でやってしまう。
  • 事故が起こった後の対処ができない。

問題を引き起こす原因は何でしょうか?

これらの問題はどうして起こるのでしょう。

ひとつは、清掃員のやる気・取り組む姿勢の問題です。
資質の問題、ということもあるかもしれませんが、やる気さえあれば、資質はカバーできるはずです。もちろん、会社の体質の問題もあります。

会社そのものの取り組む姿勢に問題があれば、個々の清掃現場でそれがトラブルとなって表れます。

プロの専門業者に任せておけば大丈夫、と思いますが、清掃の技術は確かにプロであっても、サービスの品質までプロであるとはいいきれません。

その会社が何を大切にしているのか。
見分けるのは難しいかもしれませんが、依頼する側としては、おろそかにできない部分でもあります。 

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